ペット火葬の前と後によく聞かれる質問をまとめました
・ペット火葬に向いた花はありますか?
・ペット火葬時の服装について
・お清めの塩について
・ご火葬後のお骨について
ペット火葬に向いた花選び
大切な家族の一員であるペットとのお別れの際に綺麗な花とともに送ってあげたいと思っていらっしゃる方も多いと存じます。今回はどの様な花が適している、また選ばれているのかご案内いたします。
人の葬儀と違い、この花が正解というものはありません。好きな花を選んであげてください。ただペットの大きさに合わせて選んであげたほうが良いかもしれません。
例えばハムスターやリスなど小型のペットであれば花弁が小さい方が周りを飾ってあげやすいですし、逆にレトリバーの様な大型のペットであれば花弁が大きくても体に合っています。夏の時期であればひまわりなどを選んだとしても素敵に飾ってあげることができるでしょう。
生花以外でもブリザードフラワーなども適しています。逆に適していないのは造花です。材質によっては燃えずにお骨についてしまったりするので選ばない様にしてあげてください。
ペット火葬で良く選ばれている花
かすみ草
通年手に入りやすく他の花と一緒に選ばれる方が多いです。
花言葉:『清らかな心』『無邪気』『親切』『幸福』『感謝』
花言葉も家族の一員であるペットに対して向いています。
ガーベラ
こちらも通年手に入りやすい花です。
花言葉は色によって違います。
赤:『神秘の愛』『前向き』『限りない挑戦』
ピンク:『崇高な愛』『思いやり』
オレンジ:『冒険心』『我慢強さ』
黄色:『究極の愛』『親しみやすい』『優しさ』
白:『希望』『律儀』『純潔』
カーネーション
こちらの花も通年手に入り人気があります。
花言葉は色によって違います。
ピンク:『感謝』『気品』『温かい心』
オレンジ:『純粋な愛』『清らかな慕情』
紫:『誇り』『気品』
白:『尊敬』『純潔の愛』
赤:『母の愛』『愛を信じる』
黄色:『美』『軽蔑』『嫉妬』
黄色のカーネーションはとても綺麗なのですが少し花言葉が特殊です。そこだけ要注意!
バラなども通年手に入るので選ばれる方も多いです。しっかりとトゲを除いたものを選んであげてください。
また、通年手に入りやすい花以外にも旬の花でかわいい花もたくさんあります。
お花屋さんに相談するのも良いでしょう。
愛する家族の一員であるペットとの最後のお別れです。選んであげれるのも一度だけなのでしっかり考えてみてください。
ペット火葬時の服装について
まず喪服である必要はありません。気を付ける点としてはあまり派手な格好でなければ特に問題ありません。
寒い季節であればダウンジャケットやマフラーなど着込むことも大切なことです。ペットちゃんからしても大切な家族なので格好を気にして風邪など引き体調を崩されてしまうことは悲しいことなのです。
お清めの塩
必要かどうかという点では飼い主様次第です
というのも元々お清めの塩、清め塩は神道の考えから始まり、邪気の穢れを払うという意味を持っています。
相撲の土俵でも大量のお塩が撒かれていますがあれは土俵の穢れを清めるという意味があります。神道では死を穢れと考えているためお塩で清めることが大切なのです。
仏教の考え方は違う
その後、習慣として仏式のお葬式でもお清めの塩を使用することになりますが仏教の考えでは死は穢れではないという考えのため現在では大切な先祖、家族の供養と死は穢れという考え方は相反するとして廃止している宗派もあります。ただ各宗派によって考え方は様々でお塩を最後に渡すところもあります。
もし行うのであれば胸元、肩、足元にひとつまみの塩をまいてください。お清めの塩を行う意味を理解し行動を選ぶことが大切です。
ご火葬後のお骨について
ご火葬後のペットちゃんのお骨はみなさんどうされているのか?と質問をいただくことがあります
お骨に関しては49日や一周忌に納骨と言われていますが、現在は飼い主様のお考えにより様々な方法がとられています
自宅供養
ご火葬後自宅にて供養を行う方法です。ペットちゃんの遺骨をそばに置いておきたいという方も最近増えてきています。自宅で供養する場合はまず湿気が少ないところを選んでください。お骨にカビが生えてしまうのを防ぐためです。また吸湿剤(乾燥剤)を一緒に入れてあげると効果的です。後でショックを受けないためにも最初に行ってあげると良いと思います。また祭壇等も昔と違いコンパクトで可愛いものからシックなものまでたくさんの種類が選べる様になっていますので飼い主の方が気に入られたものを選んであげてください。
お庭があるご家庭でしたらそちらにお墓を作り納骨する方法もあります。
手元供養
ご火葬後、ペットちゃんの遺骨の大部分を霊園に埋葬し、一部のお骨を手元に残し供養する方法です。この場合は小さな容器で良いため人のお仏壇のそばにあっても違和感がありません。容器も骨壺でなくて良いためガラス製や木製などデザインの自由度が高いです。
また、お骨の一部を砕きネックレスやロケット型ペンダントに忍ばせて常に一緒にいられるというものも販売されています。デザインも普通のアクセサリーと変わらないため選ばれる方もいらっしゃいます。
散骨
ご火葬後の遺骨を粉骨し散骨される方も増えています。粉骨に関しては砂状に細かく砕く必要があるので業者を利用することをお勧めします。
ご火葬を業者へ依頼する最初の段階で粉骨のサービスがあるのか聞いておくのも良いかと思います。人間の散骨に関しては事前に埋葬許可証を提出する必要がありますがペットちゃんにはありませんので自由に散骨することができます。とは言っても散骨される事に抵抗を感じる方もいらっしゃるので迷惑がかからない場所を選んでください。お庭や海や山などを選ばれる方が多い様です。
<h3>永代供養</h3>
ペットちゃんの遺骨を手元に置かれてから49日以降に霊園へ個別で預ける方法です。ペットちゃんのお参りを個別で行うことができます。
他にもいただく細かい質問等はありますが、ご火葬の際に少しでも疑問があればスタッフに質問をして解消してください。
ペットが犬で亡くなった場合の注意点
登録した犬が死亡したときは、登録を抹消することになります。登録をしたご住所の所在地にある保健センターまたは各市町村に必ず届け出てください。
期限としてペットの命日から30日間以内と義務付けられています。
手続きに必要になるもの
・犬の死亡届
必要事項
飼い主の住所
氏名
犬の死亡年月日
登録番号
・鑑札
・狂犬病予防注射済票
以上の3点となります。
名古屋市の場合の区別届出先はこちらに
またご不明な点がある場合の連絡先
健康福祉局健康部食品衛生課獣医務係
電話番号 052-972-2649
ファックス番号052-955-6225
また犬以外に届け出が必要なペットは基本的には無く、届け出が必要な特定動物(危険なペット)はワニ、トラ、タカ、マムシなど飼育時点で届出をした動物が対象となります。
訪問ペット火葬 名古屋天愛ペットセレモニーでの訪問火葬の特徴
ペットではなく家族の一員とのお別れと考え人と同じように接し務める事を大切にしています。
また移動火葬車とはわからないよう会社の名前も入っていませんので周りが気になる方にも気軽にご用命いただけます。
煙や匂いなどもほとんど出ませんので周辺に対し配慮した火葬が行えます。
24時間365日対応しております。
詳しくはこちらから
*********************************************************************
訪問ペット火葬 名古屋天愛ペットセレモニー
住所 愛知県名古屋市西区笹塚町2-70-1002
電話番号 0120-993-916
対応地域 愛知県全域、名古屋市千種区、名古屋市東区、名古屋市北区、名古屋市北区、名古屋市西区、名古屋市中村区、名古屋市中区、名古屋市昭和区、名古屋市瑞穂区、名古屋市熱田区、名古屋市中川区、名古屋市港区、名古屋市南区、名古屋市守山区、名古屋市緑区、名古屋市名東区、名古屋市天白区、豊橋市、岡崎市、一宮市、瀬戸市、犬山市、常滑市、江南市、小牧市、稲沢市、新城市、東海市、大府市、知多市、知立市、半田市、春日井市、豊川市、津島市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、蒲郡市、尾張旭市、高浜市、岩倉市、豊明市、日進市、田原市、愛西市、清須市、北名古屋市、弥富市、みよし市、あま市、長久手市、愛知郡東郷町、西春日井郡豊山町、丹羽郡大口町、丹羽郡扶桑町、海部郡大治町、海部郡蟹江町、海部郡飛島町、岐阜県南部、三重県北部
名古屋のペット火葬・ペット葬儀は、名古屋天愛ペットセレモニーへ
*********************************************************************